ウォーエンブレムは種付けが難しいことで有名だったが、オールブラッシュはどうなのだろう?
今週、青森県荒谷牧場を取材した時、聞いてみた。「実は、積極的ではないんです」と荒谷栄一さん。
牝馬が少しでも動くと嫌気が差したり、体格の大きな牝馬も苦手だそう。
どうすればすんなり種付けができるのか?試行錯誤した結果、確実な方法を見つけた。
発情した牝馬の尿を嗅がせるのだ。すると牝馬に合う前から興奮し、スムーズな種付けが可能になった。
では発情した牝馬なら、どれも同じだろうか?
荒谷さんはあらゆる牝馬で試してみたが、オールブラッシュが興奮するのはスノーフラワーという芦毛牝馬だけだった。まさに父をほうふつさせる種付け。本当に興味深い血統である。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/08/14/kiji/20220813s00004049676000c.html
競馬板では栗毛の小型馬のみって広まったけど
実際はそうでもないらしい
38 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/07/22(水) 00:44:05.97 ID:73bJO+g90.net
昔ウォーエンブレムの種付け傾向知りたくて色々調べたわ
ウォーエンブレムに3回以上種付け成功した繁殖牝馬
馬名 種付け回数 現役時最多体重 毛色 種付け年齢
クリックヒア 5回 432kg 黒鹿毛 5,6,7,10,11
ヴァンドノワール 4回 492kg 青毛 8,9,13,15
アズサユミ 4回 492kg 黒鹿毛 8,13,14,16
ディアアドマイヤ 4回 440Kg 鹿毛 7,8,12,14
プリマ 4回 462Kg 鹿毛 8,9,10,14
エナジーストーン 3回 466Kg 青鹿毛 11,13,16
イサドラ 3回 432Kg 青鹿毛 5,6,10
ラブリープリンセス3回 450Kg 鹿毛 8,9,11
好きな♀としかやらんのか
栗毛いないのか
栗毛牝馬見せて興奮させてから
すり替えて種付けさせてたりもしてたからなあ
親父は交尾直前の替え玉を認知したから人間不信に陥ったような。
社台グループもなんとかしようと、金髪□リでやる気にさせて挿入する段になってから差し替える作戦を敢行したり、世界的な獣医を呼び様々な治療を施したりで一時的に改善したこともあったが、前者はバレてへそを曲げられ失敗(競走馬は人間が思うより賢いのである)、後者は結果は出たが長続きせずで、2010年と2011年はまたもろくに種付け出来ずにシーズン終了。アメリカ二冠馬だし無碍にすることも出来ないし、種付けに成功したらそれなりに走る仔を出してしまうので他に売っ払うわけにも行かず、種なしだったり完全に機能不全だったわけじゃないせいか損害保険も満額下りずとろくなことにならなかった。
ジャッジアンジェルーチのような明確な大失敗でもないため、悩ましい存在になっていたことは想像に難くない。まさか種牡馬としても気分よくさせてやらにゃならんとは……。その点サンデーは不細工だろうと何だろうと焦らす余裕を持ちつつ数十秒で処理していたんだから半端ない。
ちなみにだが、性嗜好は途中から金髪□リではなくなったらしい。馬だって移り気です。
子供にそんなところが遺伝するとか困った一族だな
頑張ったと思う
種付難しいなら付けなくていいやってなるわな息子は
オールブラッシュは、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は2017年の川崎記念。
馬名の由来は「皆が赤面する。他馬が降参するような馬になるように」との意味が込められている。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1660644165/
コメント
ステとか薬漬けだからって説もあったけど
どうやら性格で、遺伝する厄介なタイプのヤツだったのか
性癖はしゃーない
関係者は大変だろうが
「皆が赤面する。」
ブラッシンググルーム(赤面する花婿)みたいなもんか
性癖同じで顔面蒼白
ウインバリアシオン「どうして…」
記事中のスノーフラワー、去年はウインバリアシオンをつけてるな(不受胎)
今年はオールブラッシュをつけたんやろか
大胆な性癖開示で赤面させてくるスタイル
降参だよ
性癖って遺伝するんだ……
親子3代揃って芦毛馬と深い関係になった結果、芦毛が好きになった馬も居る位だしな