東京優駿単勝ランキング
1位タチカゼ 55430円 19人気(1949)
2位ロジャーバローズ 9310円 12人気(2019)
3位ゴールデンウェーブ 6620円 12人気(1954)
4位タケホープ 5110円 9人気(1973)
5位タニノハローモア 3960円 9人気(1968)
6位エイシンフラッシュ 3190円 7人気(2010)— キキタろ (@wlCc4NceNmGS32r) 2019年5月26日
23頭立ての19番人気らしいで
第16回優駿競走
こうして始まった優駿競走は、想定外の乱戦となった。スタートが切られると、第2コーナーで先頭に立った1番人気の皐月賞優勝馬・トサミドリが人気薄の先行馬たちに競りかけられ暴走、異常なハイペースとなる。向こう正面を過ぎての第3コーナーでは、中団馬群で桜花賞優勝馬・ヤシマドオターを含む3頭が落馬などにより競走中止[2]。しかし後方待機策を取っていたタチカゼはハイペース、落馬のアクシデント双方の影響を受けることなく、最後の直線に向いて失速した先行集団をかわしていき、トサミドリが7着に沈むのを尻目に、12番人気の牝馬・シラオキに半馬身差をつけ優勝した。タチカゼの単勝馬券は72票しか売れておらず[1]、このときの単勝配当55430円・複勝9230円は、八大競走史上最高配当として今なお破られていない。
タチカゼ – Wikipedia
ファー
スピードスケートのオージーの選手みたいな感じやな
シラオキってスペの牝系やっけ
せやで
タチカゼもシラオキも小岩井農場のプリメロ産駒
かつ単勝が数十点レベルでしか売れてない時しか出現しないしな
今年のダービー出走した馬が未勝利戦で500倍ついてたぞ
※ヴィント
竹之下乗せて500倍付いてた馬が
半年後にダービー出走とか誰も予想出来んわな
第一回が1万と副賞合わせても25000くらいらしいからそこまで跳ね上がってないはず
そんな時代の配当50000は草
調べたら91万やった
意外と跳ね上がってたがそれでもすごいわ
調教師「こんなもん勝てるか、ワシは帰るで」
騎手「勝ったらどうするんですか」
調教師「賞金好きに使えや」
スタッフ「タチカゼ勝ちましたよ!」
調教師「うそやん…」
このあとの騎手と調教師と馬主の会話想像すると怖すぎんか
1948年11月13日にデビューしたタチカゼは、体高165センチメートルという雄大な馬体の持ち主ということもあり、2勝目を挙げ優駿競走への出走権を確保した当初は高い評価を受けていた。ところが、以降に出走した優駿競走までの2戦がともに惨敗という結果に終わり、これに呆れた管理調教師の伊藤勝吉はダービー当日を待たずに京都競馬場の自厩舎に帰ってしまう。これによりタチカゼの評価も大きく下落し、当日は23頭立て19番人気という低評価での参戦となった。伊藤が帰京する際、騎手を務める近藤武夫が「万が一勝ったら、賞金はどうすれば良いか」と訊ねたところ、伊藤は「輸送費以外は好きにしていい。馬と一緒に熱海の温泉にでも入って全部使ってしまえ」と放言したとされている。(中略)
先に帰京した伊藤は厩舎事務所でタチカゼ優勝の報に接した。伊藤は「ダービー病に罹っている」と言われたほど優駿競走(ダービー)制覇に執心した調教師であったが、これまで幾多の高額馬を購買しながら最高成績は3着であった。そうしたなかで競走前に見放した馬が優勝、悲願達成の瞬間に立ち会えなかったこともあり、まったく喜びを見せず、ただ呆然としていたという。
タチカゼ – Wikipedia
さすがにほんまに使ってはないやろ
どんな騎手なんか知らんけど
印象に残るしこれで良かったか
実はキタサン並の化け物でしたってオチはやめてや
ある程度運もあったけど
ただの前残りじゃなくて2~4着にしっかり3強が残っての勝ちやから
完全なマグレではないと思う
弱い馬なら脱落していっただろうしな
京都新聞杯がかなり強い内容やったからね。
馬場が味方した部分はあったにせよ能力はあるよ。
浜中のままいって欲しいな
日本初の凱旋門賞騎手浜中
日本初の凱旋門賞馬生産牧場飛野牧場
アツいな
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1558944971/
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