おもろいわこれ
出遅れ気味のスタートから外に持ち出し、直線で突き抜ける迫力十分の映像。レースを終えたパートナーに「はい、お嬢さん、終わりです」「よくやりました」とねぎらう川田の声や、2着コナコーストの鮫島駿に「お前に勝たれるかと思ったわ、いい走りやったなそれ」と話す声も収録されていた。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/04/09/kiji/20230409s00004048644000c.html
あっちのが素なんやろ
対して完全に地蔵になってた和田さん
武豊に異常なまでの恐怖を抱いてるからしゃーない
人間味が爆発してるやろこんなん公開されたらブチギレそう
どういう思考したら許可取ってないと思えるねん
許可出た騎手に取り付けるって事前発表済みや
川田声まで取られてるの知ってたんかな?
こんなん見せられたら好きになっちゃうじゃん
15歳でこんなんそら世の中の全てを恨んだ目になるわ
ホームシック対策で、最初の1カ月は親に電話をしてはいけないルールだったので、辞めたいことを両親に手紙で伝えました。厳しい両親だったので当然ながら、「はい、そうですか」となるはずもなく、しばらく手紙でのやりとりが続きました。
どうしても辞めたかった僕は、手紙に「辞めさせてもらえないのなら、ここで首を吊って死にます」と書いたのです。
それに対する母からの返事には、「そこで首を吊って死になさい」と書いてありました。
(中略)
結局、「辞める」「辞めない」を繰り返すうちに1カ月が経ち、最終的には大井で調教師をしていた伯父が、千葉県白井市にある競馬学校まで僕を説得にくる事態になりました。
静かな会議室で3時間のあいだ、泣きながら「どうしても辞めたい」と訴え続ける僕に匙を投げた伯父は、その場で父に電話をしました。
「ダメだ、こんなやつ。こんな恥さらし、さっさと迎えにきて連れて帰れ。仮に続けたとしても、大したジョッキーになりゃしねぇわ」
伯父がそう言うと、携帯電話から漏れ聞こえてきた1カ月ぶりに聞く父の声。
「そうですか。でも、ウチでももう(将雅は)いらないので。置いてきてください」
そして伯父に「な、聞こえただろ?(辞めるのは)無理なんだよ。お前はここにいるしかねぇんだよ」と言われて、辞めることをあきらめざるを得ませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1047ed406b5959dc5b065612b80d6cb0821765e5
川田将雅に哀しき過去…
なんやこの環境…
さすがに話盛ってるよな?
盛ってなかったらワンピースでもボツになるレベルやで
そりゃこの世の全てを憎む目つきになるわ
これだけ読むと血も涙もない親みたいやけど
記事ちゃんと読むと親の方も相当な覚悟があったことがわかるで
それに対する母からの返事には、「そこで首を吊って死になさい」と書いてありました。
後から聞いた話ですが、僕にその返事を出して以降、母はまったく眠れなくなったそうです。
“もし本当に将雅が死んだら、朝になれば必ず連絡がくる。朝になっても連絡がこないということは、今日も生きているということ──”
そんなことを日々考えていた母は、目を瞑るのが怖くなったのかもしれません。ただでさえ小食なのに、さらに食事が喉を通らなくなり、夜は夜で一睡もできずに神経ばかりをすり減らす日々。
この騒動が終わったとき、母の体重は半分ほどになっていました。
今、振り返ってみても、本当に申し訳ないことをしました。それにしても、母という人は不器用な人間です。
これ本の抜粋なんやな
母親のくだりは知らんかった
買おうと思ってまだ買ってなかったから買って読むか
※著書『 頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法 』
まぁこんな泣き言言う割に
なんで俺がA組じゃなくてB組やねん😡って
文句言うクソガキやったらしいから
川田「ワイは乗馬大会で優勝したしエリート街道まっしぐらやろなぁ……」
↓
川田「ワイが優秀クラスじゃなくて普通クラス!?トップは津村明秀!?」
教官「お前の乗り方は古い!下手くそ!!人間の佐賀競馬!!」
川田「骨折したンゴ……」
自尊心から骨までボキボキでやめたくなってもしゃーない
けど母親の件は初めて見た気がする
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1681031807/
コメント
オペラオー鬼マークしてきた日本競馬の顔とか終わった後でも怖くてしゃーなかったろうしな
尚数年後にその件について「よく抜けてきたなアレ」と他人事だった模様
オペラオー「ワイが道を見つけたからな」
しかしまあ川田の両親、なかなかこう…キツいな
そら将雅も最終的にああなるわ
ただ、川田本人が騎手やりたい言って競馬学校に送り込んだ以上、一時の情に流されて帰ってきていいとは言いづらいとこもあったと思う。息子の将来断つ原因になったのなら親も後悔するだろうし。
親父のお手馬の馬主さんに呼ばれた焼き肉パーティーで、美味い美味いと限界超えて食いまくって喜ばせた後は、こっそりトイレで吐く
それを良しとする家であり、幼少期からその覚悟を刷り込まれた男よ
生半可な覚悟では生き抜けない世界だし危ないから、正しい指導ではあるのかもしれんな。一族でその世界知ってる以上、それはよくわかってるんだろうし。
気絶するまで親父に殴られたエピソードはさすがに引いたわ…
この前の川崎の佐々木竹見カップのときに叔父さんと同じ柄の勝負服着てたけど、そんなエピソードがあったとは
今でも津村の方が騎乗技術は上と言われてるしその辺は才能の領域なんやろな
でも津村はG1勝てないし勝負勘も才能か
藤岡とか見ててもやっぱり人間の覚悟の差みたいなもんはあると思うわ
川田はよく追い方が汚いとか言われるけどああいうガムシャラさが騎手には必要なんやろうな
馬乗りは上手いけど競馬が下手
その典型の騎手だと思う津村
逃げ馬乗せたら津村が上手いのも
そこらへん勝負勘が(差しと比べて相対的に)あんまり関係ないからなんだろうね。
二世騎手で上手いこと行ってる連中はみんな親が厳しいか突き放してるとこあるし、ある意味これでええんかもしれんな
ユタカは武パパが現役時代の子、幸四郎は引退後の子、その辺も育て方に違いがあったんだろうな。
幸四郎だってアニキがいなけりゃ大成功の部類だろ
みんな揃って酒エピソードが強烈なのが笑うわ武一家
パパの遺伝子なのか後ろ姿を見て学んでしまったのか……
幸四郎がやっぱ一番だわ
あのダイエットネタはヤベェ
川田の好感度がギュンギュン上がる
まぁ良くも悪くも職人気質で不器用なんやろな
渥美清「ダメだ、こんなやつ。こんな恥さらし、さっさと迎えにきて連れて帰れ。仮に続けたとしても、大したジョッキーになりゃしねぇわ」
前田吟「そうですか。でも、ウチでももう(将雅は)いらないので。置いてきてください」
渥美清「な、聞こえただろ?(辞めるのは)無理なんだよ。お前はここにいるしかねぇんだよ」
これで再生されて草なんだ
馬も人も気性難は遺伝より環境のほうが要因なんだよな
いかなる理由があろうと川田少年は学校を辞められないんだ。
悔しいだろうが仕方ないんだ。